トヨキタホームの考える家づくり

在来工法とは、熟練した職人の手によって造られる日本独自の工法です。特徴は以下になります。
1. 長持ちをする。
2. リフォームなどの増築・改築に向いている。また、高耐震・高気密・高断熱に造ることも可能である。
以上の特徴からも、住みよく快適な建築であることがわかります。

さて、皆さんは在来工法の家にどのようなイメージを持っていますか？“和風住宅には良いけれど、洋風住宅には…”と思っているのでしたら、まだ在来工法の良さを十分にご存知でないと思います。 トヨキタホームの在来工法は、皆さんのイメージ通りに家が建てられる、注文住宅です。思いのままのデザインで、住まいと暮らしをカスタマイズしましょう。リフォームも可能です。

健康にも最適、自然の恵み・木のぬくもりを最大限に生かした「無垢の家」も取り扱っております。せっかく建てる家だからこそ、家族の団らん・子供の健康などを考えた「無垢の家」にしてみませんか？

忘れたくないのは、主役は家そのものではなく、そこに住まう“人”であるということ。空間もカラーリングもシンプルなほど、好みの家具・インテリアが引き立ち、住まう人の個性が際立つ。飾らないありのままの自分でいられる。だから、心地いい。 “シンプル”という個性を主張する、それが「Sumire」。
トヨキタホームからの提案です。リフォームも可能です。

「Sumire」は、「木造軸組工法」で建てられる住まい。構造体を支える柱、屋根・床などの重量を支える梁、地震や風などの横からの力に耐える筋かいで構成されている日本伝統の建築工法です。また、構造材である“木”は、外部からの「曲げる力」「引っぱる力」「圧縮する力」など鉄やコンクリートに比べて圧倒的な強さを誇ります。
「Sumire」は、優れた素材“木”の強さをいかした住まいなのです。

「Sumire」は、伝統の木造軸組工法に先進のテクノロジーをプラスした住まい。基礎と土台、土台と柱、柱と筋かいなどジョイント部分は接合金物でしっかり強化。2階（3階）の床は梁と床を構造用合板で固定した“剛床”により、横からのねじれやゆがみを防ぎます。さらに筋かいの入った耐力壁をバランスよく配置することで地震に強い家づくりが実現します。

すがすがしい空気に包まれたクリーンな暮らし。汚れの少ない快適な住まい。火を使わない電気の暮らしは、燃焼が原因の様々な汚れが少なく住まいはいつも清潔。健康的な空気環境で家族にも安心です。そして、やさしさを地球にも。「KIREI」は環境の保護にも配慮したこれからの住まいです。リフォームも可能です。

IHクッキングヒーターなら、油の飛び散りも吹きこぼれも、フラットなプレートをサッとひと拭きするだけ。手間をかけずにいつもキッチンをキレイに保つことができます。また、火を使わないから燃焼によるCO2の発生もなく、健康的な空気環境でお過ごしいただけます。

「KIREI」が採用している省エネ給湯器「エコキュート」は、大気中の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式給湯器。ガスを使用しないのでCO2を排出せず、冷媒にフロン系ではないオゾン層破壊係数ゼロのCO2を使用するため、地球温暖化の原因となるオゾン層への悪影響もありません。

【給湯コストは家庭内エネルギー消費の1/3を占めています】
一般家庭で消費されるエネルギーの約28％は、なんと給湯によって使われています。エコキュートは大気中の熱を利用してお湯を沸かす効率の良いヒートポンプ方式。他の方式の給湯器に比べて高い省エネ性能を発揮します。さらに、割安な夜間の電力を活用して高温で沸き上げるので、ガス給湯器の約1/12（60Hz地域）という低ランニングコストを実現します。
【エコキュートは公的な補助金制度の対象になります】
昼間に比べ70％もお得な夜間の電力を利用して貯湯するエコキュートのランニングコストは、なんとプロパンガスの約1/12。省エネ効果の高い給湯器として、国からの補助金制度の対象に認定されており、従来型給湯器との差額が補助されます。

私たちが住むかけがえのない地球で、今本当に求められている家とはどんな家でしょう。
それはきっと環境にやさしく、人にもやさしい家。エネルギーを効率良く使ってコストを抑え、楽しみながら長く暮らすことが出来る。HYUGAは、そんなかしこい暮らし“スマートライフ”をお届けします。

HYUGAは、無尽蔵に降り注ぐ太陽光エネルギーを最大限に活用する太陽光発電の家。石油などの限りある化石燃料の消費を抑え、地球温暖化の原因であるCO2（二酸化炭素）の発生を抑制する地球と人にやさしい住まいです。 ※太陽光発電システム（3.24kw）標準搭載

太陽光発電のメリットをいかしたオール電化システムを採用しています。暮らしのエネルギーのすべてが電気でまかなえ、燃焼も少ないから安全で安心。また、先進の省エネ技術で無駄なコストも抑えられ、たいへん経済的です。

ご家族のライフステージの変化にも柔軟に対応し、末永く暮らすことのできる設計や、お手入れが楽で、メンテナンスコストの面でもおトクなアイテムなど、新時代のかしこい家づくりを追求しています。

一般的な4人家族の光熱費（冷房費、厨房費、暖房費、給湯費）は、年間で\191,792円。これに対し、太陽光発電システム搭載＋オール電化の「HYUGA」で試算すると、年間光熱費が\125,977に節約でき、\88,116円分を発電するから、差引\37,861円のみの支払いに。
長い目で見ると、一般住宅との光熱費の格差はさらに広がります。 30年間で比較してみると、一般住宅では\5,750,000もの光熱費がかかるのに対し、「HYUGA」では\1,130,000。なんと30年間で\4,620,000もおトクな計算になります。

世代を超えて住み継がれる家へ。Meguruは「耐久性」「耐震性」「高気密」「高断熱」などの基本性能が優れていることはもちろん、「可変性」への自由度の高さもエッセンスのひとつ。ライフステージに合わせて変化する、個室の増減、リビングの広さの変更など、その時々のニーズに柔軟に対応が可能。次の次の世代まで、長く暮らせる、住み継ぐ家を実現します。

次世代に受け継ぐ大切な資産として、耐久・耐震性を重視し、住宅性能表示3等級で設計した強い家づくりの技術を結集させたロングライフ住宅です。

構造躯体と内装設備を分類した工法（Ｓ＆Ｉ工法） だから、生活スタイルの変化に合わせて間取りの変更が可能に。リフォームも容易にできるので、資産としての価値も向上し、将来も安心です。

一年を通じて冷暖房効果に優れた高気密・高断熱性能を持つ省エネ住宅。
家計にも環境にも優しい次世代の住宅です。

地域密着ならではのフットワークの良さと、将来に渡るトータルサポートで、資産価値と安心を高めます。

日本は現在、世界一の長寿国にもかかわらず、住まいは、たったの30年で寿命を迎えます。
世界各国の中でもとても短い寿命です。
そこで「つくっては壊す」フロー消費型の社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして長く大切に使う」ストック型社会へ転換を図る試みが「住宅の長寿命化への取り組み（＝200年住宅）」のビジョンなのです。